初!オオクワガタのオスが羽化した!

タイトル通りです。

3年前

たしか初めてオオクワガタがうちに来たのが3年前だったかな?
その年は右も左も分からず産卵無し。がっかりしたなぁ。

2年前

2年目の産卵セット。
幼虫居ました!!うれしかった。

幼虫飼育も「右も左も分からず状態」だったのでいつものビートロンへ。
いろいろ質問して教えてもらった末に菌糸ビンというものを知った。
オオクワガタ幼虫飼育では必須らしい。

食べた跡茶色くなるのを食痕というらしいことも知った。
だんだんと知識がついてきている。

 

1年前

いよいよ夏も近づき羽化するタイミングもそろそろかと思っていた。
最後の菌糸ビンは1100㏄のプラボトル。
半透明で中がどうなっているのかわかりづらい。
こんこんとやるとウネウネ動くから生きていると確認できる。
ある時なんとなくそういえば最近動かないな。そんな時間をしばらく過ごし、居ても立っていられずそーっとほじくり返して確認してみる。蛹は青黒くなってピクリとも動かない。もしかしてもうすぐにも羽化するんじゃないかというくらいクワガタの形をしていた。大きさもかなり立派。ネットでいろいろ調べる。最悪のことが書かれている。どうやら死んでしまったようだ。刺激を与えすぎてしまったのだろうか。とても残念だしかわいそうなことをしてしまった。
蛹で死んでしまったのが2匹。ぶよぶよ病と言われるような状態で死んだ幼虫が1匹。一匹はどこにもいなくなってしまった。
最後の一匹。
メスが羽化してくれた!!!感動。

産卵セットのメスは5匹の幼虫を産んだ。思ったよりも少ない産卵数だけどこんなものなのか、何かやり方が悪いのかいまいちよくわからない。

2020年(今年)

去年の6匹は順調に成長している。
前回の失敗である半透明の容器はやめた。
さらに大きくなってほしい思いを込めて最後のボトルは1500㏄の大きいものを選んだ。高かった。お小遣いでは厳しい。

そして中では大きめの幼虫2匹にはトレハロース入りの栄養価が高いと書かれていた菌糸ビンを奮発した。

基本温度管理せずなので冬場は特に冷え込む部屋に置いている。そのせいなのかなかなか蛹化しない。蛹になることを蛹化(ようか)という。これも得た知識の一つ。
だいたい梅雨前くらいからぼちぼち蛹化するようだけど、うちのは全然。7月の中頃ようやく蛹になった。今回はクリアボトルにしたのだけど大きすぎたのか?ぜんぜん蛹が見えない優しく振るとモゾモゾ音がするから生きている。

数週間が過ぎてトレハロース入りのボトルがモゾモゾじゃなくて明らかにもっさりした音を発するようになった。

これはもしかして・・・・。
恐る恐る、掘ってみる!

出たーーーー

オオクワガタの羽化

メスだった・・・

オオクワガタの羽化

もう一つのトレハロース入りはさらに食痕が広い。
掘り出してみる

でたーーーー

またメスだった・・・・・。

ボトルの残りはあと3本。トレハ無し

この3本はなかなか蛹化しない。
いったいどうなっているんだ?
そして8月のお盆のころヨウヤクヨウカ。

ボトルにほんの少し中が見えるポイント発見。
毎日ライトで照らしチェックする。蛹が見える。時折くねくねしている。
去年の失敗を繰り返したくない。あまり刺激を与えてはいけない。と思いつつ気になって仕方ない。蛹の感じからしてオスっぽい。初のオスの羽化が迫ってきている。

そして9月に入った初めての日。羽化した!まだ体は赤い。そっとしておいたほうが良いだろう。もう1本も見てみる。
羽化だ!
同時に羽化している。火曜だから週末に掘ってみよう。
結局いてもたっておみられず金曜に掘ってしまった。

来たーーーべっぷ。
とうとう念願かないました。
では見てください。

かっこいい!!!

サイズは67ミリと大したことありませんがもううれしく仕方ない。
もう一つの方もオス!サイズは同じ67ミリ。
結局奮発したトレハロースの方は両方メスで、別のはオスという結果に。
で、あとの1個はというと、ゴソゴソ言わなくなったので恐る恐る掘ってみると、なんと!!!

幼虫だった。オーマイゴッド!
かすをできる範囲で外に出してそっと蓋を閉めた。無事に羽化してくれたらいいのだけど・・・。