bianchi via nirone7 ロードバイクのブレーキを交換しました(sora→105)

SHIMANO SORA

あまりにも効かなくて困っていた

中古で手に入れたビアンキ ビアニローネ7。
これまで乗っていたローマと比べるととても軽くワクワクしたのだが、ブレーキが効かなくて怖かった。いろいろ調べてもそもそもロードバイクは競技用で急制動の必要がないから、がっちり効かなくても正常だとか、soraでもセッティング次第で充分だとかはっきりしない。

ブレーキの調整をしてみる

調整といっても素人なので左右の同調だとかクリアランスとかしかできないが。
そして調整してみたけれど変化なし。

そもそも体に合わないのかもしれない

ブレーキレバーをしゃくりあげて角度を変えてみたりした。構造上上ハンだとどう見ても強く握れる形状をしていない。指先で押してあげるような形状だ。下ハンではぎゅっと握れるが。
それでも効果はなかった。
ユーズドだし車体が体に合っていないとか、自分の手首やその他の可動域の問題で、ロードバイクに乗れない、または出来上がっていないのか?とも考えるようになった。
春になったら自転車通勤に使いたかったが、これではこれまで通りローマでいいかと思う。

ブレーキ本体の交換を検討

いろいろ調べてみるとレースでは105グレード以上が最低基準であったり、市販車でも105以下のブレーキが予算の関係で付いているものもあるが、その場合は問答無用で105以上に交換すべきだとの記述を読んだ。それだとそもそもそんな危険なブレーキシステムが存在すること自体ナンセンスだとも思うのだが…。
ブレーキシューだけ交換しても効果はかなりあるようだが、シューもそれなりの値段するので、それならブレーキ本体を交換することにする。

105かアルテグラか

105以上で見てみるとデュラエース、アルテグラ、105があります。
価格を見ると

分かりやすくアマゾンで見ると

2020/2/24現在、前後セットで25600円。却下。

続いてアルテグラ。BR-R8000
2020/2/24現在で9548円。射程範囲内に入ってきた。

最後に105。BR-R7000
前後セットで6500円(2020/2/24現在)。割引もされているようでその率も高い。

BR-R7000。105に決定。

色々調べて悩み悩んだ。
あとからグレード上げたいと思うかもしれないなら価格差も許容範囲なのでアルテグラにしようと思う。けれど両方使用経験のある方の記事を読む限り性能差もあまり感じないとのことであった。素人の自分に違いが分かりそうもないし、自己満足のために4000円近く上乗せするのも違うなと感じ105を注文した。

ブレーキを交換していく。

ブレーキというのは命を預かる部品なので本来はプロショップへ依頼すべきだろうが、自分には頼るショップもないし、基本的に外してつけるだけだろうということと、DIYで作業されている方も多数いるので、自分で交換することにした。

シマノ105

届いた。

SHIMANO SORA
Shimano Sora

ブレーキ裏側のヘックスナットを緩めると外れる。
あとはブレーキワイヤーを止めているボルトを緩めて外せば外せる。

シマノ 105とsora比較

並べてみる。
アームの角度が違う。場合によっては今のワイヤーの長さが足りないということも出てくるだろう。

今回はキャップを引っ張ったら外れたので助かったが、がっちりカシメられていてワイヤーを切断する必要があれば足りなくなったかもしれなかった。

取り付けた。かっこいい。質感も良いので高級感が増した。105の文字も気分を上げる。
もともとついていたのがシルバーだったからそちらに合わせたかったが、シルバーの105は少し高かったのでブラックにした。ブラックにすると締ったのでこれで良かった(ことにしよう)

シマノ105フロントブレーキ

フロントも同様の手順。ただ取り付けナットが奥まっているのでレンチやアーレンキーが少し長めのほうがいい。

乗ってみた

早速乗ってみた。すごく効く!
シューとリムのあたりがまだ出ていないと思うがそれでも良く効く。今までの不安が吹き飛んだ。どうやらシューが硬化か劣化してしまったため、本来の性能を発揮しなくなってしまったのが原因だろう。シューだけ交換しても改善したかもしれないが、105に交換することでより安心感も増してGOOD。
もう少し乗り込んでシューの当たりをつけてどう変わるか見てみたい。

その後

シューの当たりがついてきたようでブレーキのコントロール性もアップした。軽く指先をレバーに当てれば減速するし、ぎゅっと押し付ければググっと止まる。
今まで思い切り指を押し付けても止まりづらく、下り坂の終点に信号があったりすると結構困ったことになっていたけどそれもなくなった。総じて交換してよかった。費用対効果の高い作業であった。