パンを焼く
- 2023.03.26
- 日記
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ここのところ急に耳にし始めた「昆虫食」
なかでもコオロギ。
しかもしれっとパンにコオロギの粉末が紛れているとかいないとか。
これってどういうこと?
今の時点で張り切ってコオロギを混ぜる意味ってあるのか?
私はコオロギを食べたくない。
こっそり仕込まれるのも気に食わない。
だからパンを自家製にすることにした。
4回目くらいでようやく満足いくパンができた。
でもパンを焼くのって仕込みがすごく大変。
発酵の手間がかかる。
ホームベーカリーが欲しい今日この頃。
そうそう、
牛乳が余っていて捨てているそう。
そして牛も減らしているのだと。
食糧不足でコオロギを食べさせようとしているんじゃなかったっけ?なんだか矛盾。
海外の戦争で小麦や燃料代が上がっている。
燃料が上がっているので輸入に頼っている日本はほとんどの製品に影響が出ている。
そんな食料自給率の低い国で、自国で作れるものを減らしわざわざ海外から輸入するなんておかしな話だ。
どうせ日本国民は黙っていれば気が付かないしほっとけば忘れると思っているのだろう。
実際そうだ。
そしてテレビを手なずければ都合の悪いニュースを止めれば忘れることが加速する。
税負担が収入の半分くらい占めるそうだ。
他国の税負担の多い国はその分福祉が手厚い。
日本は中抜きと言われるもので知り合い同士で分配している節がある。
我々は定年後は年金で暮らしたまに海外旅行するような未来予想図があったのではないか?
それがいまは年金はいつ支給されるかわからないし、そもそもそのころにはどれくらいもらえるのかわからない。
高齢者も働いている。
働ける人はいいが働けなくなったらどうしよう。不安でしかない。
選挙に行かないと、分配を受けられる者たちがせっせと選挙に通う。
若い人たちは諦めか面倒なのか選挙に行かない。
そうなると少しの得票数でも組織の強いところが勝つのだろう。
文句ばかり言って選挙に行かないのなら資格がないが、文句を言って選挙に行って負けるのなら、それは自分が少数意見なのだから文句も言えない。
とにかく子供たちのためにももっと暮らしやすい国に少しでも変えていかなければならない。
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