オオクワガタ幼虫飼育ボトルにキノコが生えた!
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数年前から飼育しているオオクワガタ。
毎年数匹の幼虫が産まれ、知り合いにあげたりして数を調整しつつ少しづつ増やしている。
オオクワガタの幼虫は朽ち木を食べて成長するのだけれど、最近のオオクワガタ幼虫飼育は菌糸瓶といって、ボトルの中におがくずなどを入れ栄養となる添加剤を混ぜて、そこにキノコの菌を巡らせたもので行うのが主流。
大体2~3か月で菌糸が食べられて減ったり劣化したりするので交換する、幼虫時期に3本使うようなイメージ。
クワガタ、カブトムシは成虫になってからは成長しない。
よって幼虫のうちにいかに大きくできるかによって成虫の大きさにも影響が出てくる。
大きさは遺伝の要素も強く種親が大きいと大きい子孫が増える確率が高くなるので、大きいサイズが産まれるとブリードの種親になり確率が高くなって安定してくるとブランド名がつけれられて高値で販売されていることも多い。
そんな菌糸ボトル。キノコの菌糸が入っているから当たり前なんだけど、よくキノコが生えてくる。
こんなモサモサのやつとか。
育ちすぎて、なんか触るの嫌。
でもしかたないので、根元からこそぎ落とすようにすると簡単にとれる。
このあいだあまり見ないキノコが生えた。
いやよく見るタイプか、スーパーで。
で、どんなのかというと。
え?しめじ!
しめじが生えてきました!。
なんか美味しそう。
食べても大丈夫そうなんだけど、気分的に無理。
こそぎ落として捨てました。
幼虫はもう一度ワンサイズ大きいボトルに引っ越して終わりかな?
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