カブトムシマット交換したら事件が。

カブトムシのマットが糞尿ゼリーのカスでべちゃべちゃになり臭くなり我慢の限界に達したためマット交換をすることに。

ホームセンターでカブトムシ等の昆虫マットの一番安いやつを購入。

カブトムシにお金がかかるので今後はもうあまり投資をしたくないと思い一番安いものにした。

俺が良くなかった。

まず新品なのに臭い。臭いのだ。

わらが発酵したような、肥しのような、とても我慢できる臭いじゃなかった。

そしてカブトムシにも影響が出て、痙攣しているもの、ひっくり返っているもの、オスばかり最終的に4匹も死んでしまった。

慌てて夜に古いマットに変えた。

このマットは以前数匹だけ投入したらあっという間にダニにたかられて青ざめて取り出し、ブラッシングで落としてから元に戻したものだ。

その翌日に熱湯をかけてダニを駆除したマットだ。

ただほんとに駆除できていたか不安であったが死んでしまうよりはいいだろうと、急きょそのマットに入れ替えた。

数十分おきに気になって確認する。

大丈夫そうだ。

まだ水分が抜けていなく若干べちょべちょだが仕方ない。

ひとつ発見したのが幼虫の糞は熱湯で溶けるようだ。

ダニの駆除をした後に幼虫の糞がそういえば見当たらない。

溶けたのだろう。

この行為によって栄養分がどのように変化したかはわからない。

良くなったのかあるいは毒素に変化したのか・・・・

数日たったが成虫は今のところ元気。